「人に実りを!」2009/10/13号

「人に実りを!」2009/10/13号


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 豊作プロジェクトの「人に実りを!」2009/10/13号
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 本メールは豊作プロジェクトのお客様、お問合せいただいた方、名刺交換
 させていただいた方等、豊作プロジェクトに縁のある方にお送りさせてい
 ただいております。メール不要の場合、文末の処置方法にて配信停止を行っ
 てくださいますようお願い申し上げます。
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 皆様、こんにちは! 先日は『体育の日』。ハッピーマンデー法でずれ込ん
でしまってはいますが、東京オリンピック開催にちなんで制定された祝日なの
はご存知の通り。2016年の選考では残念ながら落選となってしまいましたが、
2020年開催に向けて広島・長崎が名乗りをあげるとの知らせもあります。今度
こそあたらしい『体育の日』を迎えたいものですね。

 それでは「人に実りを!」2009/10/13号、始まりますっ!!

目次─────────────────────────────→
 ◎Topics         :検索エンジンランキング!!
 ◎コラム         :いまどき体重計
 ◎お客様のECサイトご紹介 :西日本新聞 ネット書店
 ◎秋田のNo.1だ!    :トライアスロン完走!
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 ◎「人に実りを」バックナンバーはコチラから
    http://www.housaku.net/ec-mailMag/mail.html

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■Topics:豊作くんECサイト、検索エンジンランキング!!
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 昨年、検索エンジンという新しいプラットフォームを巡り、Google、Yahoo!、
Microsoft の三社の間で激しい攻防がありました。米Yahoo! の処し方如何で
今後のインターネット界に大きな影響をあたえる可能性があったわけですが、
結果としては、今年の7月29日に発表された Yahoo! と Microsoft の検索事業
に関する業務提携という所で落ち着いた模様です。

 Microsoft は検索事業に乗り出したのが遅れた点もあってか、今までに検索
サービスの名称を『msn』→『live サーチ』→『Bing』と三度変更するなど、
シェアをつかみ切れない感が否めない部分もありました。
 今回の提携にともない、Yahoo! の検索エンジンを『Bing』へ切り替える、と
の発表がありました。また、これには Yahoo!Japan も含まれる、との話もあり
ます。
 世界的に強いシェアをもつ Google を追撃するには当然の事とも考えられま
すが、日本では少々事情が異なります。日本での検索エンジンシェアNo.1はい
わずと知れた Yahoo!Japan なわけです。
 検索サービスはすでに様々なビジネスの基盤となっています。もし検索エン
ジンの変更が実際に行われるならば、それなりの波紋が起こることは間違いな
いでしょう。

 そんな状況を踏まえて、先月の検索エンジンの利用率ランキングの発表です!

 2009年9月度検索エンジンランキング!!
                    前回調査
 第1位:Yahoo!                  59.0% (62.6% ↓)
 第2位:Google                  30.8% (27.6% ↑)
 第3位:Bing(msn)                3.4% ( 3.3% ↑)
 第4位:BIGLOBE                  2.2% ( 1.7% ↓)
 第5位:goo                      1.5% ( 2.3% ↑)

 Google がクラウドコンピューティングをもとに国内に根を張ってきている事
もあり、前回調査(2008年8月実施)に比べると Yahoo! のシェアをわずかに奪っ
ているように見えます。一方、Microsoft の新サービス『Bing』は前サービス
を引き継ぎ、シェアは変わらず、と言ったところでしょうか。
 今後の Microsoft、Yahoo! の提携の進め具合により、このランキングにどの
ような変化が表れるのか、注目したいところです。

 ※このランキングは、豊作くんECサイトのアクセスログをもとに
  集計しています。

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■コラム:いまどき体重計
                        (取締役 柿崎 哲一)
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 世の中の男はもっぱらデジタル物が大好きであるように、私も例にもれず秋
葉原にいけば平気で1日潰せる。例えば機械に詳しいカメラオタクの店員から
最近のデジカメ一眼レフのオートフォーカスの説明なんかを聞こうものなら、
写す内容はともかく小さいボディに凝縮圧縮されたその仕組み、メカニズムに
人類の叡知の積み重ねを感じ、さらに、こんなに精巧精緻なものが一般サラリ
ーマンでも手の届く金額で買えてしまう環境にいる自分は実に運がいい、など
と考えながら、先日体重計を買いに行った。

 実は今回の体重計の購入には、その構想から数えると1年以上費やした。ず
いぶん前に家のデジタル体重計が壊れてから、買おう買おうと思いつつ購入の
タイミングを逃して1年以上経っていたのだ。

 いまどきの体重計は50グラム単位、内臓脂肪レベルや基礎代謝量、骨格筋ま
で測れて、それをPCに転送して体組織の推移をチェックできる。さらに歩数計
と連動したりできて方向性としては単なる計測機ではなく集中健康管理マシン
へと向かっているようだ。

 そのうち体重計メーカーは血圧計や心電計だけでなく体のあらゆる数値を一
括で計測できるような装置を開発して、それらの機械と運動器具、食料管理の
冷蔵庫などをネット経由でシンクロさせて、体重計を中心とした健康管理の総
元締めになっていこうと計画しているに違いない。いずれにしろ健康管理士の
ような健康管理のスペシャルエージェントとしての機能を持ちつつある。

 そんな凄い体重計を使いこなすためには少々作法が必要だ。今の大抵の体重
計は体脂肪などの体重以外の計測には生体インピーダンス法という体に軽い電
気を流してその抵抗値を測定する方式が使われている。電気を上手く流

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