音楽とビジネスモデル 今日の社窓から

強い日本を創りたい。
ECサイト構築の豊作プロジェクト株式会社
秋田隆輝です。

先日、忌野清志郎のナニワサリバンショーを見てきてから、少しギターを触るようになった。

懐かしの曲や、昔作った曲等を弾く。

我々のやっていたロック系もそうなのだか、和音と呼ばれる単音を組み合わせた気持ちの良い響きの音のかたまり(コード)を、時間軸でこれまた気持ち良い順番に並べたかたまりであるコード進行ってのを作る。

気持ちの良いコードや、コード進行に画期的な物や新しいものは残念ながらまずない。

すでにある物や、すでにあったコード進行を幾つか持ち寄って、

イントロ
Aメロ
Bメロ
サビ
エンディング

とする。
これに歌詞とメロディーをのせ、色々な楽器によるアレンジを行い、オリジナリティを出して行く。

コード進行の順列等も入れ替える。二回目のサビは四回繰り返そう。等。

ビジネスモデルも似たようなものかな?って思った。

気持ちの良いサービスのパーツをこれまでにないであろう形で組み合わせて、お客様に気持ちよく使ってもらう。

なんにしても気持ち良さが大事だ。

さて、今日も気持ちの良いビジネスのコード進行を書こう。

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