宮古島トライアスロン:4日目:スタート前:4月24日(日)

いよいよ宮古島国際トライアスロンの日の朝を迎えた。
当日である。若干不安は残る物の、自分なりにはだいぶ
練習を積んだと思う。予想タイムはギリギリ完走。

スイム予想タイム:1時間30分程度
バイク予想タイム:6時間30分程度
ラ ン予想タイム:5時間30分程度

合計で制限時間ドンピシャの13時間30分。

昨年チャレンジした済州島でのレースは、スイムが中止に
なってしまいデュアスロンでのレースだったので、
秋田にとって今回の宮古島は「ロングトライアスロン」
初のチャレンジとなる。期待と不安でもう一つ
寝付けなかったのだが、まあまあ調子は良い。

トライアスロンへ出る選手の為に、朝3時からオープンして
くれているホテルのレストランで食事。感謝。

消化の良さそうなおかずと納豆をいただく。
いつもの半分くらいしか食べられなかったが、いつもの半分は
普通の人の1.5人分くらいなので、十分食べたはず。
部屋へ戻りトイレへ。ゆっくりとこころおきなく用をたす。
しかし大の方がもう1本出てこない。時間も無いので諦めて
大会会場へ行くバスに乗り込んだ。

真っ暗の中バイクの準備

真っ暗の中バイクの準備

会場は熱気に包まれていた。皆、真っ暗な中バイクまわりの
準備をする。空気をいれたりボトルに水を入れたり。
すこしづつ明るくなってくる。そうなるとウエットスーツに
着替え始める。秋田もバイク回りの準備をして、ウエット
スーツを着込む。着替える場所が見当たらなかったので、
その辺で適当に着替えてしまった。

ほぼ明るくなり、スイム会場へ入る。湿った砂浜がとても
冷たい。海に入ると水は驚く程温かく、早く海に入りたい
と思った。

何となく1本残した大が呼びかけてくる。「出たいなぁ〜」
おいおい。スイム会場だぜ。どうするおれ?等と考えて
いた所、スイム会場の一番奥に仮設トイレが二つ。
スタート5分前。誰も並んでいない。チャンス!
トイレへ入り、残った1本を排出。すっきりぃ〜。

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