最後のパーティである。
場所は Museum of Science and Industry(科学産業博物館)を借り切っての大パーティ。博物館ですよ。博物館。博物館の中で酒飲んで大騒ぎ。酒飲みながら色々な物見ちゃいました。
テーブルの向こうにはダビンチ展が行われていた。今日もバンドが入る。ステージが用意されていた。
人も集まってきて、最後のパーティー開始!
今回のユニバーシティや次回の東京ユニバーシティの話とか、今回を振り返るビデオ映像が作成され、上映された。その中で、日本人は英語が苦手ってシーンがあり、秋田が難しがっている様子がバッチリ使われてしまった・・・この日がこれまでの中で一番コミュニケーションが取れた。英語で解らないながらもジャンジャン喋って喋って喋りまくった。
一つ教わったのが、豊作の英語であるハーベストは、発音を間違えるとヘビースモークと聞こえるらしい。「ヘァ〜ヴェスト」って感じが正しいらしい。
バンドの演奏も終わり、パーティーが終わる頃、昨日感じた「ステージでマイクを使って何かしたい」って衝動が抑えきれなくなってきた。「ウズウズ」する。よく考えたら、今回のユニバーシティを通して、東京ユニバーシティの告知を日本人がやっていないではないか!これはステージに立って東京ユニバーシティの宣伝をしなければ!
チェアマンの原さんを引き連れ(かなり無理矢理・・)ステージに駆け上がり、「カモォ〜ン ト・キ・オ〜!」等と叫んで東京ユニバーシティに申し込みを行うようにアピールした。はたから見ると日本人の酔っ払い二人がステージでうだうだしているだけ・・・ってのが本当かも知れないが・・・ただ、これをやった後、シカゴのチェアマンが駆けよって来て、「がんばれ!解らないことがあったらいつでも相談に乗るぜ!」って言ってくれた。やはり情熱を持って何事も行動起こしてみる物だと感じた瞬間である。
その後ホテルへ戻り、最後のの飲み。これがEOシカゴ最後のイベントである。特に何があるわけではないが、ただ飲むだけ。さっきの反応がよかったのか、色々な人が東京の話をしてくる。イェ〜イ!情熱が伝わったようである。
パターゴルフを発見。
EO Japan ゴルフ部としては黙ってはいられない。ちょっと仲間に入れてもらい、やらせてもらう。ホールインワン宣言をしたり、イチローの真似をしたり・・・ゴルフは万国共通のコミュニケーションツールなんだなぁ〜って思った。喋れなくても楽しめた。
シカゴユニバーシティ全て終了である。色々な事が沢山あった。勉強も沢山させてもらった。世界中に仲間がいるEOがさらに好きになった。どんどんこのネットワークを利用させてもらい、大きくなって行きたい。
そして・・・英語の勉強しなければと痛感した。(笑)