これから先のEコマースシステムについて考えている。
もちろん今まで考えていなかった訳ではない。
世の中にWeb2.0 的思想が根付き、色々なサービスが立ち上がってきている。
これらサービスは殆どが広告の出稿が収益モデルである。
では、この広告は誰が出しているのか?を考えると、Eコマース事業者が殆どである。
我々豊作プロジェクトは、Eコマースのシステムを開発し、販売を行ったり、システムを利用してくれているお客様の販売を手伝うプロモーションやコンサルティングを行っている。
世の中に沢山あるサービスの収益モデルは我々のお客様の販売益から成り立っている。
と言うことは、Eコマースでもっと沢山物が売れると、もっと良いサービスが世の中に沢山出てきて、世の中の人々が豊かになっていく訳である。
であれば、我々Eコマースのシステム屋は発想や視点を替え、もっと売りやすく、買いやすいシステムを作っていかなければならない。これまでの既成概念を覆すような方法論で思考する必要がある。
近い将来全く新しい発想、思想のEコマースシステムを提供したい。