視点が変わると望む物も変わる。今日の社窓から

EC業界の成長に貢献する
豊作プロジェクト
秋田隆輝です。

夏に受けた健康診断で、糖尿病の数値が上がってしまった。

医者と相談の上、食事と運動療法で数値を下げる事にした。

諸々のいきさつは、糖尿病奮闘記で。

外食が多いので食事療法があまり進まないが、とにかく白米等の炭水化物を減らすようにしている。

大衆的な外食チェーンは、ご飯大盛り、お代わり無料のサービスが多い。

店員さんも沢山食べてもらう事が最高のサービスだと思ってる。秋田も食事療法をする前はうれしかった。

世の中の半分は女性。量を食べられない方も沢山いる。

糖尿病は予備軍を含めると2,200万人いるそうだ。大抵は過食しなければ数値は落ちる。ましてやこれからの高齢化社会。

沢山出すサービス以外にも色々なサービスで顧客満足を向上させる事が出来ると思う。

あそこの店はご飯少ないけど、サラダ付いてるから私には丁度いいよね。なんて。

最近近所に低糖メニューを出す店が出来た。ちょっと高めなのだが、ちょくちょくいっている。酒のつまみも低糖なのが嬉しい。

視点が変わると望むものも変わる。

一人一人のお客様が何を求めているのか?見極めながらサービスして行きたい。

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