今日から週末だけではなく週の半ばに少々走る事にした。
週末だけだと目標のタイムで青梅マラソンや東京マラソンを走り切れないと思う。
コースとしては会社からいつものコースに入り、大久保通りとお滝橋通りの交差点まで行き、折り返してくるコースである。約5Km程を40分程かけて走る。
この距離と時間であれば、仕事をちょっと抜け出して走る事が出来、その後の仕事にも影響する事がない。
非常に寒かったが、走るとやはり気持ちが良い。帰って来てからの仕事もはかどった気がする。
平日走る時間を作るのは大変だが、目標タイムとは別に新たな発見が出来たので、今後も続けられるようにしたい。
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2009年初登り
今日は今年最初の高尾山に行って来た。
いつもより早起きをし、高尾駅からバスに乗り小仏へ向かう。
小仏のバス停を降り、舗装道路を登る。
いつもはこの途中にある影信山登山道に入るのだが、今日は影信山ではなく小仏城山を目指す事にしていたので、影信山方面へは行かずに、小仏峠を目指して歩いた。
舗装道路が終わり、林道に入る。林道をしばらく行くと山道になっていく。
流石1月。霜柱が沢山立っている。霜柱で出来た水晶の道が綺麗だった。冬じゃないとこれは体験する事が出来ない。
小仏峠に到着。タヌキの置物と小仏峠の標識を発見。いままでここは廃墟の中だったので気付かなかったのか?等と思いながら携帯のカメラで撮影。
ここから少々登ったあずまやのある場所で富士山を見る事が出来た。少々早めに出たのでまだ午前中。綺麗な富士山を見る事が出来て満足。
目的の小仏城山までもう少しなので、富士山を後にしながらもう少々がんばる。小仏城山の頂上に出た。こちらも富士山がとても綺麗に見える。富士山を見ながらコンロでいつもの鍋焼きうどんを食す。う〜ん美味い!
今日も思ったよりのんびりしてしまった。11時30分頃には小仏城山についていたのだが、食事と片付けを終え、歩きだした時にはすでに13時30分を回っていた。なんと2時間もここにいたことになる。
まあ、急ぐ旅でもないのでよしとする。
のんびり目に歩き高尾山山頂に着いた。すでに雲がかかってしまって富士山は見えなかった。やはり山は午前中が良い。
高尾山を下り、途中の薬王院にてお参り。「いつもの登らせてもらってありがとう」の気持ちと「秋田の周りの人が幸せになりますように」とお願をしてきた。
午前中から登ったのと、晴天に恵まれたのとで、とても良い景色を見る事が出来た。今年の初登りにしては上出来であった。
東京マラソンへの道 2009/1/2
今日は夕方から親父、お袋、姉夫婦と俺と嫁で新年の集まりをする。
特に何をする訳ではないが、皆が元気でいられる事を喜び、近況報告などをして酒を飲む。何処にでもある正月の家族の集いである。
そんな訳で、午前中〜昼くらいまで新年の初走りをしてみようと思い少々走った。
色々と予定を考えると1時間30分程度しか走れなかったので、LSDでいつものコースを走り、45分の所で折り返す事にした。
天気もよく、車も若干少ない感じなので、快適に走る事が出来た。
折り返し地点は新宿3丁目。
このあたりで折り返しとなると、12〜3km 程度走った事になる。
さて、今年は青梅マラソン。東京マラソンと大会が控えているので、これからどのようなメニューで練習していくか・・・あまり深くは考えていないが、今までに加えて少々練習量を増やそうと思う。
東京マラソンへの道 2008/12/27 走り納め
今日は今年の走り納めをした。
那覇マラソンを終えてから、ちょっとさぼり気味であったが、今日から本格的に練習を再開。
なんとなく街中で練習するのは良くないと思うようになっていたので、今日は電車で皇居へ行った。しかし、ここはマラソンコースではな。歩行者や観光客に遠慮しながら走らせてもらう。
本気になっちゃったり、皇居周回をレースにしていたりする方もいるが、あくまでも走らせてもらっている気持ちを忘れてならないと思う。相手の立場からすれば、えらいマナーの悪い人達である。
秋田は走らせてもらっている気持ちを忘れずに走りたいと思う。
さて、今日のメニューは皇居4周である。
最初の一周は30分で走ろうと思い、30分で走れる速度で走った。30分10秒。ちょっと遅かったが、ほぼ30分で走れた。秋田にとっては若干きついタイムである。
1周目が終わった後、ちょっと歩いた。昨日は健康診断だったので、バリウムがまだ腸に残っている。ちょっと催してきたので、トイレに入ったりした。2周目は40分15秒。
トイレに寄ったので、もっと時間がかかっているかと思ったが、そうでもなかった。
その後2周は余裕のある走りで走った。(LSD走りより若干早目)
1週目:30分10秒: 30分10秒:約 5km
2周目:40分15秒:1時間10分25秒:約10km
3周目:32分12秒:1時間42分37秒:約15km
4週目:32分08秒:2時間14分46秒:約20km
32分くらいであれば楽に走る事が出来る。
徐々にこれが30分に近づければ、東京マラソンでは4時間30分を切れると思う。
これからも皇居を走らせてもらう事になるが、歩行者や観光客に迷惑がかからないように走らせてもらうつもりである。
今年始めたマラソン。
山登りもそうであるが、すっかりハマっている。やっと人に趣味と言える物が出来たのかな?と思っている。
さて、来年も走って登って、もちろん会社も走って登ってがんばるぞ!
今年最後の高尾山
今日は結局東京マラソンの練習をせずに高尾山へ行った。
春くらいからぼちぼち行くようになり、今年は何回行っただろう・・
今日はいつもよりちょっと早起きをして高尾山口へ着いた。何時もよりは人が少なくいい感じであったが、ケーブルカー待ちが結構いた。
なんと、今日から新しいケーブルカーになったと言うのだ。40年ぶりの事らしい。(写真を撮るのを忘れた・・・)
今日は夏頃から通行止めになっていた6号路を登った。ところどころ土砂崩れの爪痕が残っていて、復旧活動は大変だったんだろうなぁ〜等と思う。
頂上に着くと何やら三脚を構えている人が沢山。今日は「高尾山ダイヤモンド富士」とやらが見えるらしい。それで三脚で場所取りをしているようである。
高尾山ダイヤモンド富士を見るためには日没後に下山をしなければならないので、今日は見るのをあきらめた。来年見られるかは怪しいが・・・
例の如く鍋焼きうどんをコンロで焼き、餅を入れて食べた。うぅ〜〜〜ん。うんまい!
昨夜雪が降ったようで、所々雪が積もっていた。
夏場とは違って空気も澄んでいるし、木々の葉が落ちていて眺望も良い。
今年の高尾山良い締めくくりになった。
下山は最近はもっぱら1号路である・・・
年明けには初詣がてら、初登りでもしようかな。
東京マラソン 2009 への道 2008/12/20
東京マラソンが当選したので、「青梅マラソンへの道」シリーズは「東京マラソンへの道」シリーズにする事にした。
青梅マラソン関係者の方済みません・・・
さて、東京マラソン 2009 まであと約3ヶ月。NAHAマラソンでは目標の完走と5時間以内ゴールを果たしたので、それ以上の目標を掲げようと思う。
何と!東京マラソンは4時間30分以内を目標としたい。あわよくば・・・4時間15分以内。
東京マラソンへの応募時、予想タイムを5時間30分としてしまっていたので、かなり後ろからのスタートになると思う。スタート地点までかなりのタイムロスがると思われるので、大会記録ではなく自己記録をもって目標タイムとしたい。
前回も書いたが、東京マラソンの前に青梅マラソンがある。こちらは目標を3時間以内でのゴールとしている。
NAHAマラソンの30Km地点タイムが 3時間6分20秒なので、頑張れば何とかなるはず・・・。
さて、今日は土曜日なので、いつものように練習をしようと思っていたのだが、姉の家に行くことになった。姉の家は三鷹。中野から約10km 程である。姉の家までLSDにて出向こうと思ったのだが、高円寺でうまそうなうなぎ屋を発見。嫁とついついうなぎを食してしまった。
結局満たされたお腹を抱え、高円寺から三鷹までほぼ歩いてしまった。
まあ、走らずともゆっくり2時間半程度ウォーキングしたので、良いかな?と思いつつ、あと3ヶ月しかない事を思うと、ちょっと焦ってしまう。
23日は練習しようか、今年最後の高尾山へ行こうか・・・迷っている所である。
東京マラソン 2009 への道
さっき 東京マラソン 追加当選のメールが届いた。
平成21年3月22日(日)
東京マラソン に参加出来る事になった。
目指すは4時間30分以内のゴール。
こころして練習せねば。
青梅マラソンへの道 2008/12/13
今日からタイトルを「青梅マラソンへの道」とする事にした。
秋田がエントリーしている青梅マラソンは今年で43回目との事。開催は2月15日。
走る距離は30kmである。
那覇マラソンで初めてのフルマラソンを走り切ったので、30kmの距離感はだいたいつかめている。青梅マラソンは苦しくなり始めた頃に終わる。
那覇マラソンの30kmのタイムは3時間6分20秒。30kmの青梅マラソンは3時間以内のゴールを目指したいと思う。
今日の練習はいつものコースを回ったのだが、那覇マラソンから1週間後と言う事もあり、自宅のある中野から皇居まではLSDでゆっくり走る事にした。途中気になるお店に寄ったりしながらのんびり走った。
皇居では1週(5km)をどのくらいのタイムで走る事が出来るか?にチャレンジした。マラソンの本に5kmを走ったタイムの10倍がフルマラソンのタイムに相当する。と書いてあったので、計ってみる事にした。
タイムは26分30秒弱。これに10を掛けて60で割ると4.41時間なので、4時間半位となる。
那覇マラソンでは4時間38分では走ったので、限りなく正しい数値である。ただ、もう少し気合いを入れれば、4時間半を切れたって事でもある。たまに5km走を計ってみて、フルマラソンのタイムの参考値にしようと思う。
この5km走を走っている時にお客さんより電話がかかってきていて、電話に出る事が出来なかった。申し訳なく思う。
5km走が終わり電話をしたが、連絡が出来なかった。またLSDで帰ろうと四ツ谷まで走った処でお客さんと連絡がつき、結構長い間話をしてしまった。体も冷えてしまったので、新宿まで歩き、電車で帰る事にした。
5kmを走ってみてわかったのだが、まだ足にフルマラソンの疲れが残ってた。1週間じゃ回復しないんだなぁ〜と感じる事が出来た。
今日の体重は変わらずである。
練習前:57.5kg
練習後:57.5kg
体重を計った後に、はなまるうどんにてカレーうどんとおでんのだいこんを食べた。
練習中に水を300ml程度飲んだ。
その分が練習で消費されたようだ。
那覇マラソンに向けて行ったカーボローディングによる体重2kg増はなんとか元に戻った感じである。
さて、青梅マラソン3時間切りに向けて約2ヶ月。しっかり練習したい。
那覇マラソンへの道 2008/10/25
今日はちょっと記録を出そうと思い、最初から頑張ってみた。
前半は調子良かったのだが、後半バテテきた。
いつものコースでタイムは 2時間14分。
これまでで一番良いタイムではあるが、このペースでは
間違いなくフルマラソンは走れない。
ペース配分を考えなければならないと思った。
体重は
練習前:57.7kg
練習後:56.2kg
高尾山で CAPTAIN STAG コンロ のテスト
約一ヶ月ぶりの高尾山。
今日は CAPTAIN STAG コンロ テストを兼ねて高尾山へ来た。
富士山へ登る為に CAPTAIN STAG の コンロ をドン・キホーテにて購入した。頂上で優雅にコーヒーでも沸かして飲もうと楽しみにしていたのだが、富士山頂上はまるで地獄のごとく、みぞれまじりの突風が吹き荒れていて、コンロでのんびりコーヒー等としゃれこむ事を、山の神様が許してくれなかった。
今回はその雪辱戦ではないが、せっかくコンロがあるんだから、高尾山で鍋焼きうどんと餅を焼いて食おうって事になり、嫁と高尾山へ向かった。
連休の中日って事もあり、ゴールデンウィークに近い混雑ぶりであった。ケーブルカーは25分待ち。リフトは30分待ちとの事。我々はどちらも利用する気がないので、登山口へと向かった。
先月は六号路が通行止めだった。今回は大丈夫だろうと六号路での登山を予定していたが、今回もまだ通行止めとなっていた。仕方ないのでまた稲荷山コースを選び登ることにした。陽気のせいか?体力がついたせいか、今回も楽に登る事が出来た。
頂上はえらい混雑。ゴールデンウィークの時よりかは空いていたが、とてもコンロを出して鍋焼きうどんなどと言っている場合じゃなかった。ムムム・・・今回も山の神様か・・・と思ったが、ちょっと場所を移せば良い事に気が付いた。何度も来ている高尾。混雑していても空いている場所は心得ている。頂上から少し奥高尾に入り、もみじ台のベンチに陣取りコンロに火を入れた。実はコンロに火を入れるのは今回が初めてである。富士山の頂上でコンロを使おうと思ったのだが、コンロのケースを開けてみるとなんと・・・組み立て(って程でもないが)が必要だったので、あきらめた。
コンロに火を入れると「ゴホォォォ〜〜〜〜」って音がして多分火が付いている様子である。手をかざすと熱い。鍋焼きうどんの鍋を置き、水やダシ、うどんをいれしばらく待つ。フツフツとしてきて何ともうまそうである。
箸を持ち、うどんを取りフーフーいいながらズルズルっとやる。美味い!
ごく普通の鍋焼きうどんなのだが、何とも言えず美味い。嫁と鍋焼きうどんを平らげ、次は網を用いて餅を焼く。だんだん膨れて来ていい感じの焦げ具合。醤油をつけて海苔を巻き餅を食う。美味い!マイウ〜〜〜なのだ。
いや〜これは癖になりそうである。
来週もまたここにきてしまいそうである。近所の公園だとこんなに美味しくはないんだろうなぁ〜等と思い、一号路を下山してきた。
やっぱり簡単じゃない
今日も土曜日なのでマラソンの練習を行った。
先週は結構速く走れたのだが、今日は体調がすぐれずにかなり遅いペースでしか走れなかった。
タイムは 2時間57分
途中経営者仲間とばったり出会って立ち話をしたのだが、5分も立ち話をしていない。5分を引いたとしても前回よりだいぶ遅い。
今の所、早く走るのが目的ではないとはいえ、ちょっと遅すぎかな?と思ったりする。
何が原因か?と考えるとやはり筋肉が追い付いていないと思う。
今日はかなりゆっくりしたペースで走ったので呼吸が苦しい事は一度もなかった。つらかったのはももの筋肉である。
膝に関しては、前回と同様に気を使って走ったので、さほど痛くはならなかった。
毎週土曜日に走っているだけなので、ウイークデーは筋肉トレーニング(と言ってもスクワットするとか程度だが・・・)をする必要があるかな?と思った。
ちなみに体重は
練習前:58.0kg
練習後:56.8kg
もう少し絞りたいと思っているが 57kg 前後 1kg に落ち着いてしまった感じである。
那覇マラソンまであと2ヶ月程度である。がんばって完走を目指したい。
マラソンの練習
今週は いつものハーフを 2時間32分で走った。
前回より4分縮まった。
先週よりかなり暑く調子が出ない感じがした。
気候で体調がこんなに左右されるとは思ってもみなかった。
練習を重ねるごとに少しづつ筋肉が付いてきたり、持久力がアップしたりしている事が実感できる。
練習後の筋肉疲労もだいぶ楽になってきた。
先週までは練習で膝を痛めてしまい、階段の上り下りがまともにできない状態であった。
今回は膝を痛めないように気を使ったのでだいぶ楽に上り下りが出来た。
練習を重ねないと解らない事が沢山ある。
系経営も経験を重ねて、色々なトラブルを知り、それを回避する能力を身に付けていなければならないと改めて実感した。
体重は
練習前:57.6 kg
練習後:56.4 kg
すこ〜し軽くなったかも・・・(笑)
マラソンの練習とおくりびと
今日のマラソン練習タイムは 2時間36分 だった。
前回より20分程タイムが縮まった。
やはり陽気が良いのが原因と考える。
少々足に筋肉もついて来た感じがするので、そちらも良かったんだと思う。
タイムが縮まっただけでなく、これまでに一番に走れた。
体重は練習前が 58kg 練習後が 56.7kg
思ったより落ちないのは筋肉がついているのかも・・・と思う。
練習の後、経営者仲間から勧められた映画「おくりびと」を嫁と見てきた。
新宿のピカデリー。いや〜綺麗な映画館になってました。
映画館も感動だが、映画も感動。
とても良い映画でした。
色々な職業があって、色々な人がいて、それぞれの考え方や価値観が少しづつ違っていて・・・
でも、思いがあれば通じ合える。
そんな映画でした。
富士山 山頂〜下山〜ふじやま温泉
凍てつく寒さの頂上から下山をすると、スグに空が白み始めてきた。
真っ暗な中で登って来た登山道は、意外と簡単な山道である事がわかった。
途中、登るときには気付かなかった九合目の鳥居を通過。せっかくなので写真に収めた。
八合目あたりの山小屋に入り暖を取る。雨もやみ、だんだんと下が見えてくるようになった。
目下に見えるのは、箱根の山々、太平洋、初島、遠くは大島。左手を見ると江ノ島が見え、三浦半島、房総半島まで見渡す事が出来た。
富士登山の中で一番景色のよい時間だったと思う。昨晩の星空も良かったが・・・
登りの時は何ともなかったのだが、下山を始めると徐々に膝が痛くなってきた。富士山の下山は膝が笑うと言っていたが、まさにその通りである。3〜4時間程度かけ、ゆっくりと下山。
五合目にたどり着き、富士登山は終わった。
レンタカーに乗り込み「ふじやま温泉」へ。
長時間痛めた体をゆっくりと癒してあげた。
この温泉で体重計に乗ると、なんと・・・58Kg 台になっている。
秋田は最近 61〜62 kg だったのだが、なんと3〜4 kg も落ちているではないか!かなり嬉しい。
その後「ほうとう」をいただき、帰宅。帰宅後もう一度体重を計ってみると 59 kg 台である。
このまま少しづつ体重を減らしていき、55kg あたりで落ち着かせたいな〜等と思った。
富士山。楽しかったです。
ご来光が見られなかったのは残念だったけど、いろいろな経験が出来た気がする。来年も登りたいと思った。
富士山 太子館〜極寒の山頂
二日目。
まだ空は星空である。二日目と言ってもご来光を見るために AM12:15 の出発である。
あまり寝付けずに3回ほど起きてしまった。結局3時間くらいしか寝られなかったと思う。
前日雨具を着用して来て欲しいとガイドさんに言われたので、雨具を着用して登り始めた。
空は晴れている。海抜 3,250m を超えた頃、熱くなってしまい、休憩中に雨具を脱いでしまった。
雨具を脱いでしまったのだが、徐々に雨が降ってきた。とりあえず簡単に雨具を着た。ここでしっかりと雨具の下に防寒をしておけば良かったと後悔している。
九合目あたりになると山頂へ上がる人で渋滞。雨も降ってきている。だんだん風も強くなってきた。渋滞で止まってしまうと寒くて仕方がない。真っ暗な中、渋滞で自分のいる場所を確保するだけでも大変な状況なので、ザックを降ろして防寒対策をする訳にもいかない。渋滞で止まると、その場で足踏みをして寒さをしのいだ。
下を向きながら前について何となく歩いていたら、いつの間にか頂上に着いた。登ったぁ〜〜〜って感じじゃなく、あれ?頂上?って感じである。
しかし、頂上に着いた瞬間、みぞれまじりの突風が襲ってきた。頂上の小屋に入ろうにも満杯の人で溢れかえっている。中に入れない、外はみぞれ交じりの突風。寒いなんてもんじゃない。山頂にいた人は皆凍えていた。
小屋に入って防寒をしようと思ったのだが、何時までも小屋に入れそうにないのと、入れても自分が座るスペースを確保できるだけなので、着替え等出来そうにない。仕方なくみぞれまじりの突風が吹いている中で着替えを行った。手がかじかんてしまっているので、チャックの上げ下げもなかなかできずにもたもたと着替えをした。
だいぶ濡れてしまったが、意を決して着替えを行って良かったと思う。着替えて防寒しても足はガクガクするし、手はかじかんだままだし、小屋には入れないし・・・早く下山したいと思った。
ガイドさんがご来光は見る事が出来ないと思うので下山しましょう。と言ってくれたので、下山する事にした。頂上には30〜40分くらいいたと思う。頂上からちょっと下に行っただけで、突風がやんだ。まさに生きた心地がした。
富士登山道(吉田口)〜太子館
いよいよ富士山登山の始まりである。このあたりは砂地でちょっと急な坂道であるが、ガイドさんがじっくりゆっくり登るので、そのあとに付いて歩いている我々は疲労を感じる事無く、ジワリジワリと登って行くことが出来た。
また、じっくり登っているのと20〜30分置きに休息を入れてくれ、水を飲むように促してくれたので、、秋田は高山病にはならなかった。
六号目を超えたあたりから徐々に植物が減って行く。七合目あたりになると背の低い葉っぱだけの植物となる。いわいる高山植物であろう。(トリカブトの仲間も生息しているとの事)
海抜3000m。このあたりは岩場になっていて、場所によっては手を使って這いあがる感じの場所もあった。
日が暮れると夜空に星が出てきた。ご来光拝めるかなぁ〜とか、この星空なら夜中登ってても楽しいだろうなぁ〜等と思い明日に備え寝る事にした。
富士山 当日〜富士登山道(吉田口)
昨晩はなかなか寝付けなかった。殆ど子供(苦笑)朝はいつもと同じくらいに起床。やっぱりザックが重い・・・
皆との待ち合わせは新宿駅西口に AM10:00
中野から新宿はかなり混んでいていやだなぁ〜と思ったのだが、総武線の始発があり、それに乗車。始発なのでゆっくり座って新宿に行くことが出来た。
待ち合わせ場所に少々戸惑いながらも無事皆と合流。
レンタカーのハイエースに乗り込み首都高から中央高速。道は空いていて快調である。談合坂付近では曇り空から晴れ間が見えて来て、こりゃ絶好の登山日和だぁ〜なんて思ったのもつかの間・・・だんだん雲行きが怪しくなってきた。前が見えないほどの雨が降ったりして・・・
五合目の駐車上も霧(雲)の中。
五合目ではレストハウスで昼食。決して美味しいとは言えないが、まあこんなもんでしょう。って感じでお腹を満たした。
ちょうど小一時間くらい食事と休息をとり、ガイドさんと合流。
上下のレインコートは持ってきましたか?持病はありませんか?高山病になるのでゆっくり歩きますよぉ〜等と色々な注意を受けイザ出発!
しばらくは平坦な道〜軽い下り坂を抜けると富士登山道(吉田口)に着いた。
さて、これから本格的な登山がはじまる。
富士登山 戻ってきました。
まずは無事に富士登山より戻ってきました。
秋田 42歳 厄年。
日本一の山頂に立ち無事帰宅しました。
応援してくれた方。ありがとうございます!
まずは報告まで。
富士山への道 ゴミ袋
登山グッズ屋さんで富士山へ行くと行ったら、大きなゴミ袋を2つくれた。
とても良いサービスだと思った。
最近はだいぶマナーが良くなったようだが、以前はゴミだらけだったそうである。
今回初富士山なので、もらったゴミ袋を活用して他人が落としていったゴミを拾う余裕があるかは解らないが、自分が出したゴミは必ず持って帰ろうと思う。
いずれにしても富士山へ行くための道具はほぼ揃った。
後は体調を整え、前日に酒を飲まない事である。
秋田、富士山へ挑戦してきます!
富士山への道 酸素
富士山への道 PUROMONTE SHORT SPATS
富士山への道 ヘッドライト HB 105 REBEL w/3 LED
さて、いよいよ来週は富士山。
昨日最終調整をする為に影信山にでも登ってこようと思ったのだが、あいにくの悪天候。仕方無いので最終の買い出しに出る事にした。
今回の富士山はご来光を見るために夜中歩く事になるので、ヘッドライトが必需品との事。
沢山あるヘッドライトの中から選んだのは HB 105 REBEL w/3 LED ってやつ。
ヘッドライトの殆どは単4乾電池を3本利用するもの。
電池はたいてい2本とか4本とかで売っているので、3本利用だと1本余ってしまう。
余ってしまった乾電池は永久に使われることなく捨てられていく気がして、なんとか偶数本の乾電池で使えるものはないのか?と探したところ、偶数ではないが単3電池1本で使えるヘッドライトを発見。
これであればきちんと電池を使い切る事が出来る。よってこのヘッドライトに決めた。
明るさはそれなりに明るい。富士山に行ってみて、他人のと比べなければわからないが、今の所これで満足である。
これで足元を明るくして歩く事が出来そうである。
しかし・・・8月だというのに肌寒い・・・富士山は雪でも降ってるんじゃないかと思ったりする・・・
富士山への道 防寒具 Jack Wolfskin
富士山への道 登山靴 Columbia(コロンビア) マドルガピーク2 GTX BM3175
今日は登山靴を紹介しよう。
実は今日、大岳山に行きたいと思っていたのだが、昨晩飲みすぎてしまいすっかり寝坊。昼過ぎに起き、飯を食いに外出。冷やし中華を食べ帰宅。ベットにごろんとしたらそのままうとうと・・・また寝てしまった・・・
明日は早起きするすぞ!
では登山靴。
購入したのは Columbia(コロンビア) マドルガピーク2 GTX BM3175
登山靴には詳しくないので、うんちくは語れないが、これまではいていた登山靴もどきと比べると雲泥の差がある。
実際に履いてみた感想としては、
・スリップしにくい
・履き心地がソフト
等があげられる。
紐が緩いままの状態で歩くと、少々重たく、後から登山靴が付いてくる感じがするが、しっかりと紐を締めると重さを感じる事もなく、ぴったりとフィットして登山靴を履いている感覚がだいぶ薄れる。
登山靴の中もやわらかく、足を包み込む感じである。
価格的にも手頃な価格なので、今年富士山へ挑戦!なんて人(俺だ・・・)にはお勧めの登山靴と言えよう。
この価格でこれだけ良いのだから、もうちょっと高い価格の登山靴はもっといいのかも・・・
まずはこの Columbia(コロンビア) マドルガピーク2 GTX BM3175 を履きつぶしてから次の靴の事を考えるとしよう。
明日は大岳山を目指すぞ!
早起きせねば・・・・
[tmkm-amazon]B003INHC9S[/tmkm-amazon]
富士山への道 ザック ドイター (deuter) フューチュラ-プロ 38
さて、富士山へ行く前に富士山用に購入した物を紹介せねば・・・
今回紹介するのは富士登山に欠かせない「ザック」である。
「富士山ブック2008」やWebサイトを見るとザックは 30〜40リットルの物が良いとの事。
お店で尋ねたり、お店に「富士山推奨」なんて書いてあるザックを見たり・・・沢山あってかなり迷ったが、結局「ドイター (deuter) フューチュラ-プロ 38」を購入した。
使い心地はかなり良い。
背中がメッシュになっているのと、各所にベルトがあり、ザックを絞ってくれる。
荷物を入れ無い状態で絞りこむと、20リットルのデイパックくらいの大きさになったりする。
二室構造になっていて、下側が出し入れしやすい。また、帽子みたいになっている所にも荷物を入れる事が出来たりして、これも便利。ザック用のポンチョが付いているのも嬉しい限りである。
難点をあえてあげると、腰ベルトに物を入れるスペースが無いこと。
物を出し入れする場合、たいていザックを降ろしてからになる。腰ベルトに財布や携帯を入れるスペースがあるともっといちいちザックを降ろさなくて済むので便利だと思う。
秋田の場合、仕方ないのでドン・キホーテにてベルト通しの付いた小さなポーチを購入し、ザックの腰ベルトに通して使う事にした。これでザックを降ろさなくても財布や携帯を出せるようになった。
道具が少しづつ自分になじんでいく。富士山が楽しみである。
御岳山
今日は奥高尾ではなく御岳山まで足をのばしてみた。伸ばしたといっても電車でちょっと遠くに行っただけなので、ヘビーになった訳ではない。
JR中野駅より「ホリデー快速おくたま」に乗り込み「御嶽駅」へと着いた。きょうの奥多摩地方は一日曇りとの事。あまり人がいないのかなぁ〜と思いきや、「御嶽駅」で降りる降りる。立ち席だった「ホリデー快速おくたま」に乗車していた人のほとんどがこの「御嶽駅」で降りた。皆御岳山へ登るのかと思ったら「駅からハイキング」というイベントをやっているらしく、多摩川沿いを歩く方向へ人が流れていく。JRがやっているイベントのようである。都心の電車を使う「ポケモンラリー」よりよっぽど良い。
さて、「御嶽駅」を降り、ケーブルカーまでバスに乗ろうかなぁ〜と思っていたが、歩く事にした。これが意外にきつかった。3分の2程度まではなんとなくの登り坂。その後はかなりの急坂である。今日一日の体力を消耗してしまった気がする。途中紅葉しているもみじを発見。これから秋にかけて綺麗な紅葉が見られるんだろうなぁ〜と思いながらケーブルカーの駅に到着。
今日は曇りってのと、初めての御岳山なので、なるべく楽にしようとコースを考えていた。出来れば大岳山まで足を伸ばせたら良いな程度で御岳山へ登った。
ケーブルカーを降りると思っていたよりしっかりした集落。旅館が沢山立ち並ぶ旅館街であった。小学生の林間学校であろうか、何校かの子供たちを見た。
まずは御岳ビジターセンターに寄り、今日の様子を聞く。夕立は降りそうにも無いが、霧が深い。午後には霧も晴れるかも知れないが、所々滑りやすいので気を付けるようにと、教えてくれた。とても気の良い人であった。
御岳山山頂にある御嶽神社へ参拝。
神社そばの参道にはいくつかの店が並ぶ。食事が出来たりお土産を買う事が出来る。タレントも少々ここに来たようで、王貞治さんや稲川淳二さん等の写真が並ぶ。そういやぁ稲川淳二さん、独立する前に務めていたガソリンスタンドのお客さんだったけなぁ〜。彼の自宅で車の下もぐってガソリン飲んじゃったっけ・・・いい人だったなぁ〜なんて昔を思い出したりした。なにもここで思い出す必要もないが、タレントさんってそういった思い出の一片にいてくれたりして、いろいろな人の人生の節目になっているのかも・・・等とまた余計な事を思ったりした。
御岳山より少し奥に入ると天狗岩等があるロックガーデンと言う所に出る。渓流を歩く感じです涼しげでよい。晴れていていたもっと気持ち良かったんだろうなぁ〜と感じながら、しばらくロックガーデンを楽しむ。ロックガーデンの出口あたりに綾広の滝がある。見事な滝でしばらく見とれてしまった。
ここから大岳山に行くか引き返すか?今日は天候が悪いので引き返す事にした。
別のルートでしばらく戻る。途中、もう少し高い場所にある「奥の院」へ抜ける小道があり、そこから「奥の院」へ行こうと思って少々道を入って行ったのだが、あまりにもうっそうとしていた。ビジターセンターで「熊の目撃があるので、熊に注意してください」と書いてあったのを思い出した。熊と遭遇したら大変。ちょっと怖くなり「奥の院」行くのは次回普通の道にしようと思い、道を引き返した。
ケーブルカーの駅まで戻り、生ビールとヤマメ、焼き鳥を食べならが次のケーブルカーを待つことにした。
いや〜ビールが旨いっ!
ケーブルカーで下山し、バスにのり御嶽駅に着く。バス停そばの土産屋さんで「イノシシカレー」を発見。初めて見るカレーである。とりあえず買う事に。
いのししは御岳の名物なのか?と後から疑問に思った。
「いのししカレー」でググると結構情報が出てくる。同じパッケージでいろんな所で販売しているみたい。どこの誰が作っているのか?謎のカレーである。販売者は記載されているが、製造者が記載されていない。おみやげ物でありがちな感じである。
御嶽駅より「ホリデー快速おくたま」に乗り込み中野までうとうとしながら帰ってきた。
さて、次回は大岳山だぁ〜!
稲荷山コース〜1号路
今日も高尾山へ行った。
中野に住んでいるので、高尾山へは1時間程度で到着する。
今日は暑かった。
昨日フットサルの後に富士山用の登山靴とザック、そして下着を購入。
今日は靴やザックを試してみた。
使用感や購入した物は「富士山への道」シリーズに譲る事にする。
昨晩少々酒を飲みすぎたせいか、今日は体が重い。
単純に二日酔いなので、水分も沢山とらねばならず、かなり辛い登り出会った。
高尾山とはいえ、前日から体調管理をしなければダメだと痛感した。
富士山へ行く時は数日前からきちんと体調管理をしなければ・・・
そうそう、高尾山ビアマウントが始まっていた。
来週あたり、陣馬高原下〜高尾山口にチャレンジして、高尾山ビアマウントをゴールにしようと思う。
来週が楽しみだ!
ラモス瑠偉さんとフットサル
今日は経営者組織であるEOのフットサル大会があった。
たいていの経営者は社員チームを引き連れて参加するのだが、会社にフットサルチームがない経営者は「EOオールスターズ」と称して社長チームで参加をする。
経営者仲間にラモス瑠偉さんと10年来の付き合いをしている社長がいて、サプライズとしてラモス瑠偉さんを呼んでいただいた。さらに!「EOオールスターズ」のメンバーとして一緒にフットサルをやってもらう事が出来た。
元々秋田はフットサル(サッカー)が下手なので、大会になるとあまり試合に出る事はない。しかし、このチャンス。皆程良く交代をしてくれて、秋田も試合に出る事が出来た。なかなか経験出来ることではない。現役時代、ラモス瑠偉選手の事が結構好きだったので、少々興奮気味になるのは言うまでもない。
なんと2回もラモス瑠偉さんからパスをもらった。もちろんパスをもらっただけで活躍出来なかったのは言うまでもない(苦笑)。
肝心の試合結果は良くなかったが、とても楽しい一日を過ごす事が出来た。
しばらくは一緒に撮ってもらった写真をネタに自慢話が出来る。
ラモス瑠偉さんありがとうございます!今日の経験は一生の思い出となりました!
今度ラモス瑠偉さんのお店 Cariocaに寄らせてもらいます!
皆さんもラモス瑠偉さんのお店 Cariocaに是非足を運んでください!
影信山〜高尾山
今回は小仏バス停をおりて影信山を経て高尾山まで歩いた。
陣馬山〜高尾山を歩きたいと思っているのだが、約19Km程あるので、なかなかチャレンジできない。今回はチャレンジしようと思っていたのだが、うっかり(でもないか・・・)寝坊してしまい、目覚めが9:00過ぎ。どんなに頑張っても山道を19Km歩く余裕が無い。仕方がないので、影信山〜高尾山のコースにする事にした。
陣馬山〜高尾山で、これまでに歩いた事の無いコースが影信山〜小仏峠である。初めてのコースなので楽しみである。
小仏バス停を降り、キンキンの工場?を抜け影信山の登山道に入る。2日程前に雨が降ったせいか、少々道が滑る。相変わらずキツイ上りだなぁ〜と思ったが、快適に登る事が出来た。自然の中を歩くのは気持ちが良い。
影信山頂上にて名物のなめこ汁を食す。
ここの「かげ信小屋」は、前回も書いたように天婦羅をあげている親父さんとなめこ汁を売っているおじさん。と別会計なのがちょっと不思議だった。今回気がついたのは、ビールを売っているおばちゃんも実は別会計であった事である。
同じ建物で商売をしているが、別会計なのが少々気になる。今回はてんぷらを食さずに、ビールとなめこ汁と、持参したおにぎりを食べた。いや〜美味いっ!
影信山から小仏峠へ出た。初めて歩いた道である。影信山あたりは陣馬山〜高尾山の間で一番険しい気がする。かなりきつい下りを下った所が小仏峠である。小仏峠は甲州道の峠だそうだ。この道を昔の人は歩いて旅をしたんだな〜なんて思う。殿様を乗せた籠をしょって歩いたのだろうか?それとも殿様も家来と同様に歩いたのか?はたまた豪傑の背におぶられて峠を越えたのだろうか?等と思いを巡らせながら、山道を歩く。
小仏峠を越えると城山の山頂に出る。小仏城山とも言うらしい。前回も書いたが、ここは茶屋の明暗が分かれている。秋田がひいきにしているのは「城山茶屋」ここでも名物のなめこ汁を食する。
ここのなめこ汁はあんかけっぽい感じでこれまたおいしい。かなり熱い。渡される時にくどいくらい「熱いですよ。火傷しないように」とお兄さんに言われる。影信山のなめこ汁も上手いが、城山茶屋のなめこ汁もこれまた美味い!もう少し涼しい季節だとさらに美味いんだと思う。
途中に咲いていた花。なんの花かは解らない。でも綺麗な花である事には変わりない。しばらく花を見いってしまった。
またしばらく歩くといよいよ高尾山のそばのもみじ台に来る。ここにも茶屋がある。この茶屋はまだ入った事がない。次回来た時に入ってみたい。
このあたりまで来ると、お客さんも多いし、車もそばまで来られるので店の構えや設備が良い感じがする。
もみじ台から石段をひたすら上ると高尾山山頂に出る。
この所高尾山には来ていなかったので、久しぶりにきた感じがする。
以前も書いたが、高尾山山頂には3件の茶屋がある。今回入ったのは、山頂からちょっと下がった「やまびこ茶屋」である。おでんととろろそばと焼酎のお湯割りを食した。嫁はビールである。
なんだが登山と言うより茶屋巡りをしているようである。しかし、茶屋で食する汁やそば、そしてビールは格別の美味さである。茶屋巡り万歳!
高尾山薬王院を抜けた。今回は高尾山ビアマウントに寄りたいと思っていたのだが、ビアガーデンは7月1日からだそうである。残念ながら今回はあきらめ琵琶滝コースに合流する道に入り、琵琶滝コースで下山した。琵琶滝コースも意外と険しい。以前一度上った事がある。また登ってみたいコースである。
次回こそ陣馬山〜高尾山にチャレンジしようと思う。
いや、ビアマウントにしようか・・・
秋田の最大の敵は朝寝坊である・・・
富士山への道 CW-X スタビライクスモデル
子供の頃から富士山へは登ってみたいと思っていた。なかなかチャンスと体力が無く、この歳まで過ごしてしまった。
最近高尾山に凝っているが、やはり日本人として富士山には一度は登ってみたい。
今年はなんと2回富士山に登る予定となった。1回目は以前からの知人と。もう一回は経営者仲間と。
経営者仲間との富士山はすでに日程が決まっているので、よほどの事がない限り登山をする事になる。
知人との方は若干ゆるい約束なので、確定ではないが、こちらも行く気満々である。
←陣馬山山頂にて CW-X をはく秋田
さて、しばらく(何回書くか解らないが・・・)「富士山への道」と題して、富士山登山へ向かうために購入した物やそれの使用感じ等をレポートしようかなぁ〜なんて思ったりしている。今日は「CW-X スタビライクスモデル ロング HZO549 (メンズ) GY」である。
先月あたりに「CW-X スタビライクスモデル ロング HZO549 (メンズ) GY」を買った。
足全体にテーピングをしているような感じである。
もちろん普段は使わない。山に上ったり、ランニングをしたりする時に利用する。
はじめてこれをはいてランニングした時、足(ふくらはぎ)がつりそうになりながらもタイツのおかげで乗り切れた気がした。翌日に疲れを残さない感じがする感じもする。
高尾山や影信山、陣馬山等、すごく調子良く登れる。これをはいているとトレッキングランをしている人と思われてしまうようである。(嫁と二人でお揃いなので、よけいにそう思われるのかも・・・)
茶屋の親父さんに「おっ、何処から走ってきたの?」なんて声をかけられてしまう。実はもたもた歩いているだけなので、「いやぁ・・・モゴモゴ・・・」と答えスグにビールを注文する次第である。
この週末は雨で山には行かれなかったが、新宿にて少々登山用品の買い物をした。
買った物は徐々に紹介していきたいと思う。
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小仏〜景信山〜陣場山
今日はちょっと長めのコースを選んでみた。
高尾山、城山、陣場山と行って、このあたりで行っていないのは景信山となった。
景信山上り陣場山まで歩く計画である。
高尾駅から小仏バス停へ行く。前回よりバス停で待つ人が多い。もしかして・・・座れないのでは・・・?と心配しながらバスを待つ。なぜか2台のバスが来た。なんと臨時増発である。お陰様で座って小仏バス停まで行くことが出来た。感謝である。
小仏バス停からアスファルトの道を上って行くと左側に景信山への登山口がある。前回小仏峠〜城山へ行った時に景信山への入口がここにあるのを見ていたので、迷うことなく登山口へ入った。
ここから景信山山頂までは、かなり険しい山道であった。ガイドブックには初級コース等と書かれていたが、かなり厳しい。もってきた手袋をはめて手も使いながら歩かなければならない場所が何箇所かあった。ある程度山になれている人であれば、何のことはないのであろうが、山登りを始めたばかりのひとであれば、ちょっと厳しいって事を知っておいた方が良いかも知れない。
厳しい山道を登り切り景信山山頂に立つ。やはり頂上はどの山もいいもんだ。(なんて言って、茶屋のある低山ばかりであるが・・・)
ここもいくつかの茶屋がある。山菜天ぷらだけ売っているおじさんもいた。
ここではビール、名物なめこ汁、山菜天ぷらを注文し、食した。
頂上の茶屋でのビールはまた格別である。
景信山から陣馬山へ向かった。これがかなり長い道のり。平坦な道であれば1時間程度で歩けるが、山道でそれなりに上り下りがある。約2時間ほどで陣馬山山頂へと出た。途中の明王峠の茶屋は今日は休みなのか?営業しなくなったばかりなのか?まだ荒れた様子はないので、今日は休み?って感じであった。
陣馬山山頂では前回行った信玄茶屋が休みであった。ちょっと寂しい・・・何故に休日なのに休み?と思った。まあ、色々と理由はあるんだと思う。次回行ったら元気な茶店を見せてほしい。
今回は富士見茶屋に入ることにした。ここでもまたビール。それと陣馬うどんとけんちん汁を注文。やっぱり美味かったぁ〜!
帰りは和田峠まで山道で和田峠から先はアスファルトの坂道をひたすら下る。陣馬高原バス停より臨時バスに乗り高尾駅へ向かった。
何気なく臨時バスと書いたが、やはりこの時期人出が多いのだろう。京王電鉄も高尾山のCMを入れているし。1時間程度の場所にこういった素晴らしい場所がある事に感謝したい。
さて、次は陣場山〜高尾にチャレンジしてみようかな?
イザ!陣馬山へ!
今回は高尾山を通らずに陣馬山だけ行くことにした。
この界隈は奥高尾とか裏高尾とか呼ばれていてその中でも有名な山である陣馬山へ行ってみたくなった。
実は高尾山口あたりで配られている高尾山ハイキングマップ的なガイドがある。このガイドには軽ぅ〜く陣馬山への道が書いてあり、しかも高尾山周辺のスタンプラリーコースになっている。しかし、高尾山から陣馬山へは10Km以上の山道を歩かなければならず、それなりに山歩きに親しんでいないとならないコースである。無論秋田もまだチャレンジした事がない。
とりあえず陣馬山へ行きたい!と思い。きょうは陣馬山だけにする事にした。
JR高尾駅から陣馬高原下のバス停へ行く。このバスも混んでいた。このあたりはやはり人気スポットなんだと再認識した。
陣馬高原下バス停付近は以前は人気の観光地だったようで、団体で食事をしたであろう建物や、旅館の看板等があった。しかし営業しているのはおばあちゃんがやっている雑貨屋(ジュース、カップラーメンのたぐいがメイン)と自動販売機のみ。
ここからアスファルトの道を和田峠までひたすら上り続ける。相模湖の方へ抜ける峠なのか?車の往来もそれなりにある。また、自転車でトライスロンや自転車競技の練習とかをしている人も多く見かけた。
3Kmほど上って行くと和田峠の茶屋に出る。この茶屋ではおばあちゃんがお店をやっていた。旦那さんと思しき方は客席で気持ちよさそうに寝ていた。
とりあえず小腹が減っていたのでおでんを注文し食する。たまごいれる?等とマクドナルドばりにおばあちゃんに言われたが、結構です。と断り普通のおでんを食した。秋田の後におでんを買った人もたまごを断っていた。多分・・・おばあちゃんの勧め方がいまひとつなんだと思う。そんな事を考えながらおでんを平らげ、いざ陣馬山山頂へ!
茶屋脇にある階段を上る、登る、昇る。ひたすら階段をあがる。いや〜きつかった。階段を上り切るとしばらく急な登りの山道。また階段。この階段を登り切ると陣馬山山頂に着いた。
陣馬山山頂には3件の茶屋がある。
・富士見茶屋
・清水茶屋
・信玄茶屋
富士見茶屋は昭和6年創業との事。100年企業も目の前である。
どこの茶屋に入ろうか?と悩んだが、和田峠から上がった時に最初にみた信玄茶屋に入る事に決めた。信玄茶屋ではビールと名物陣場うどんを注文。茶屋の主人の奥さんが作った総菜をおつまみをもらい至福のひと時を過ごした。
陣馬山は展望が開けていて、回りの山々が良く見える。富士山も見えるとの事だが、残念ながら富士山を見る事は出来なかった。もっと早い時間で空気の澄んでいる時じゃなければ見る事が出来ないのであろう。
下山は来た時と少しコースを変えた。山道を下り上ってきた途中のアスファルト道に合流するコースを選んだ。思っていたより急で険しい山道であった。これ・・・上るのは結構大変かなぁ〜等と思いながら歩く。我らはまだ山歩き初心者なので、何組かの人々に追い越された。皆我らより年配なのにひょこひょこと山を下って行く。我らもがんばらねば・・・と思う。
途中からアスファルト道に合流し、バスを降りた陣馬高原下バス停につき、バスにのって戻った。
高尾までの間に「夕焼け小焼け」と言う場所がある。「夕焼け小焼け」を作った人にちなんでいるらしい。今度機会があったら来てみたいと思う。
小仏〜高尾山〜稲荷山コースで下山
今日はJR高尾駅から小仏行きのバスに乗り小仏から城山まわりで高尾山へ行った。
小仏行きのバスは満員で座れない人が出るほど。
ひそかな?人気スポットのようである。
バスを降りるとしばらくはアスファルトの道。
何故かキンキンの看板があったりする。ここで何かを作っているのであろうか?キンキンの看板そばの民家で無人販売所があった。ここで総菜を買う。
途中から山道になり小仏峠に出る。以前は活気があったようである。茶屋の跡があり、ここ数年は全く営業していないようであった。
小仏峠を越え、林道にぶつかりそこから城山の頂上へと出る。城山頂上では2件の茶屋が営業を行っていた。1件は親父さん一人。もう一件はおねーさんとおにいちゃん。お店の人の雰囲気なのか?すっかり明暗が別れていて、親父さんの店はかなりダメな感じであった。我らももちろんおねーさんとおにーさんがやっている店を利用。名物のなめこ汁を注文し食した。とろみがかったスープになめこが入っていて美味しい。冬場だったらもっと美味しかったのでは?と思う。もう少し涼しくなってからまた来て食べたいと思った。
城山から高尾山へ抜けた。高尾山では生ビールとおつまみに山菜。それと名物のとろろそばを食べた。高尾山にある3件の茶屋の中では一番サービス精神が乏しい茶屋に入ってしまった・・・学生アルバイトっぽい感じの店員がテキトーな感じで接客。おいしさが半減したのは言うまでもない。
高尾山山頂より稲荷山コースを通って高尾山口駅へ出た。
今日は結構歩いた感じがした。
高尾山へ行ってきました!
前回のブログの翌日、晴れたので高尾山へ行ってきました。
今回は京王線の高尾山口から6号路( びわ滝コース )をあがり頂上へ。
その後1号路(車が通れる道)を下りケーブルカーの駅を超え金毘羅台から左へ曲がりJR高尾駅へ向かうコース。
初めての6号路。前回の稲荷山より歩きやすかったかも知れない。
ずっと小川沿い(沢沿い)を歩く感じ。途中沢の中を歩く。水が集まる所を歩いたので、道はそれなりにぬかるんでいた。
びわ滝では、1万円程払うと滝行をやらせてくれるらしい事がわかった。今度気が向いたらやってみようかな?等と思った。
頂上は前回よりかなりすいていた。人の量としては4分の1もしくは5分の1くらいのイメージである。
その後車が通れる道を歩きケーブルカーの駅を超え、急な坂道を少々下ると金毘羅台に着く。
前回と同様に良い眺めであった。
今回はここを左に行く。かなり狭い道。もしかしたら・・・今まで歩いた高尾山の山道で一番険しいかも・・・と思うくらい険しかった。そのせいなのか?すいていたからなのか?この道ではたった1人しかすれ違わなかった。
なんとか里までおり、国道20号線に出た。高尾駅へ向かい帰宅。
やはり高尾山はいろいろな道があって面白い。
次回は小仏あたりから登山をして、山頂に向かおうかと思っている。
高尾山ハイキングゥ〜 パート2
5月4日 みどりの日(今年からみどりの日は5月4日になったそうだ・・・)。高尾山へ行ってきた。
先週は
京王線高尾山口→エコーリフト→1号路→山頂→3号路→ケーブルカー→京王線高尾山口
と、比較的遠足ムードのコースを歩いた。(3号路はちょっと頑張る必要がある。その様子は前回の内容を読んで欲しい。)
今回は
京王線高尾山口→稲荷山コース→山頂→4号路→1号路→京王線高尾山口
のコースを歩いた。
今回何がすごかったか?って人が凄い沢山いた。先日調べてみたら高尾山はミシュランの3つ星をもらったそうである。前回も同様だが、海外からの観光客もかなり多い。この先高尾山にあるお店は、英語出来る人を雇わなければ生き残れないかも知れない・・・等と軽く思ったりした。
京王線高尾山口を下車するともの凄い人で溢れかえっていた。
ケーブルカーの駅は乗車券を買う人、ケーブルカーを待つ人で溢れかえっている。名物と称するとろろそば屋はどこもかしこも長蛇の列。(う〜ん・・・ここで商売やりぁ〜い。)
我が夫婦はコンビニを見つけおにぎりを調達。このコンビニのおにぎりも飛ぶように売れていた。
ケーブルカーの駅横に「稲荷山コース」への入口がある。ここもぞろぞろ人が入ったり出たりしている。あまり険しい感じではなかったが、足腰が弱い人は難しいと思う。半年前の秋田だったら途中で止めていたかも知れない・・・(苦笑)。
30分程歩くと稲荷山の頂上に出る。ここにトイレがある。そこからさらに30分くらい歩くと長い階段があり、その階段を上がると高尾山頂上に出る。頂上もこれまた人人人・・・
コンビニで買ったおにぎりを食し、6号路で帰ろうと思い6号路へ向かう。6号路の入口あたりで今日はとても混雑しているので、6号路での下山は遠慮いただきたい。と役人風の人が大声でアナウンスしていた。まあ、止めてくれって言ってるのでそれを無視して行くほど若くないので、そのアナウンスに従い、6号路での下山をあきらめ、4号路へ向かった。このコースは途中つり橋があるコースで、それなりに人気があるようであった。
こちらもそれなりに混んでいたが、途中止まったりすること無く歩き続ける事が出来た。ただ一か所・・・このコースのメインイベント。つり橋の上で皆撮影大会をやり始めるので、ここだけは渋滞であった。
40分程歩くとケーブルカーの駅そばの1号路に合流する。ここも尋常じゃないくらい混んでいた。きょうははじめからケーブルカーに乗る予定ではなかったので、そのまま1号路を下山。ここは車が通れるようになっている道で舗装されている。かなり急な下り坂なので、太ももの筋肉に負担がかかりかなりきつかった。途中金毘羅さんの方へ行くと見晴らしの良い場所に出る。良い景色であった。
高尾山口でもらう無料のパンフレット等だと、高尾山口と高尾山頂までのコースが書かれていて、それ以外のコースは殆ど出ていないが、本屋等で高尾山あたりが書いてある物を読むと、高尾山の山頂から先のコース等がいくつか紹介されている。
これからも定期的に高尾山を訪れて、いろいろなコースを歩いてみたい。
筋肉痛
昨日、すでに一昨日の時間ではあるが、EOの運動会があった。
バスケやキックベース等をやってきた。かなり筋肉痛である。最後にやったリレーでは、三輪車にまたがり滑走。これが効いた・・・
やっぱり日ごろ運動しなきゃダメだ・・・
ちなみに12チーム中我がチーム「空手チョップス」は5位。運動嫌いなリーダの割にはかなり上位だったと自負している。
EOゴルフコンペ in 太平洋クラブ相模コース
昨日の場所は「太平洋クラブ相模コース」。山岳コースでかなりトリッキー。前回行った「オークビレッヂゴルフクラブ」の方がトリッキーだったが・・・ここに関しては、そのうちレポートしたい。
明治神宮外苑ゴルフ練習場
フットサル
今日もゴルフの練習に行った
久しぶりにゴルフの練習をした。
いや〜2年ぶりくらいかなぁ〜ゴルフの練習をしてきました。
暖かくなったのか人数が足りないだけなのか・・・ぽつらぽつらゴルフのお誘いが来るようになってきたので、そろそろ練習しておかないとダメかなぁ〜なんて思い、久しぶりに練習場に行ってきました。
少し太った?
週末と平日行けるときにはサンプラザスポーツスペースに行って運動をしている。
※3日坊主ではなくそれなりに続いている!
なんと・・・62KGだった体重が64KGになってしまった・・・
運動を始めてから何となく食べる量と回数が増えた気がしている。「燃費悪くなったなぁ〜運動してるから仕方ないか・・・」なんて思っていたのだが、少しづつ体重が増えている・・・
サンプラザ・スポーツ・スペース Vol.2
7、8、9日と3日連続サンプラザ・スポーツ・スペースに通った。三日坊主完結である。明日もしくは明後日サンプラザ・スポーツ・スペースに行くと三日坊主突破である。
何となくメニューが決まってきた。